あまりに多くの解決すべきことがあり、
一人だけではとても無理。
でも大丈夫!1000世帯をカバーする
起業・商店キャンパスでサポートします。
●空家空き店舗の増大
●住替えゾーンの設定と住替え資産供用
●メンテナンス社会作りの先進地になる。コンビナート・米軍基地・空港を結んで。
持家・家主=
日常保全
DIY活動
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6、いえ守=住宅(店舗)-倶楽部保全システム
地域ビジョンに沿って無目的空き施設・地域を無くす
住替え+住み継ぎ <分離発注=設計・部材・施工> 空家空き店舗供用
住宅保全対象=日常保全・リフォーム・中古リノベーション・新築・賃貸戸建・アパート
土地・建物の供用資産化ゾーン設定 地域間-流通システム 試行
建設・不動産=
地域共同保全・
ホームデポ活動
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平成20年度において、
岩国市に空家が11,000戸ありますが、このままでは少子高齢化に沿ってどんどん増えていきます。
やがて廃屋となり人が住めない地域が増えてしまいます。
そこで、11,000戸(約半分は賃貸住宅です)の内、毎年5%すなわち550戸を、
修理やリフォームなどをして、低料金で使える第2の住まいとして、利活用場面をプロモーションします。
もう更地にするしかない状態の空家は、新たな新築用地として再生します。
このような、継続的な農耕型経済活動により、地域の住まいの代謝が起こり、長い年月を経ても人が住み続ける地域になります。
このように、生活のあらゆる場面で、古くなったり使えなくなったものの5%を絶えず代謝保全対象として、地道な活動をすることで、10年、20年後団塊の世代の人たちが、働けなくなったとき、互いが無理なく支え合える仕組みを作っていきます。